ダイエット

ダイエットは方法よりも、大事なことがあります。【実体験を語る】

ダイエットの方法をいろいろググっても、なかなか自分にできそうなものがないし、やっても続かない。
今度こそ痩せようと思っているんだけど、どんな方法がいいんだろう、、、?

 

そんな悩みにお答えします。

 

筆者はダイエットを決意して1年で、ウエスト−9.5cmに成功。

それまで履いていたズボンがゆるくなりすぎて履けなくなったので、おさらばしました。

 

そんな私から言わせてもらうと、ダイエットの方法は「なんでもいい」ということ。

今回はこの件について、深掘りしてお伝えします。

 

 

もし私の話に納得してもらえたら、ダイエット成功するかもです。

 

ダイエットは方法よりも、大事なことがあります。【実体験を語る】

ダイエットは方法よりも、大事なことがあります。【実体験を語る】

「ダイエット」の初期衝動はなんですか?

 

 

ダイエットをしようと思った理由は?

 

あなたにダイエットをどうしても成功させなければならない理由があれば成功するし、特別な理由がなければ失敗します。

 

 

例をあげてみます。

 

大抵の人はダイエットしたい時こう考えます。

「もう夏だしダイエットしたいな」

「お正月食べすぎたからダイエットしようかな」

「あのモデルさんみたいな体型になりたいな」

 

以上の通り。

 

これに近いような事、一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか。

ですが上記のような理由で始めても、、、ダイエットに失敗します。

 

 

なぜなら、これらはダイエットを始めるための強い動機ではないからです。

 

 

上記であげた理由の実際の心はというと、

「もう夏だしダイエットしたいな」→別に夏に水着を着る予定はない。

「お正月食べすぎだな。ダイエットしようかな」→お正月が終わると忘れる。

「あのモデルさんみたいな体型になりたいな」→テレビを見てて思っただけ。

以上の通りです。

 

 

これらは全て「なんとなくその時思っただけ」であって、あなたが行動するほどの強い動機にはなりません。

 

上記のようなことは誰もが思うことであって、特別な理由ではないです。

 

 

成功のために必要なことは「強い動機」です。

 

私がダイエットに成功した理由は「2度としたくない体験」があったから。

 

思いを寄せていた人と、やっとの事でお食事デートにこぎつけたのに「あれ、お腹出ているね、、、。」と言われた瞬間、ショック死寸前になりました。

 

その時なんども過去に戻って痩せたいと思ったことか。
でも過去に戻ることはできませんでした。

 

そして、思いを寄せていた人とは疎遠になりました。

 

なのでこんな思いは2度としたくないと、未来を変えることにしました。

 

太っていると言われることが大事

 

先ほどのような、実際に太っている事実を突きつけられる体験をすると、行動力は爆上がりします。

 

でも大抵の人は体験できません。

 

理由は、みんなあなたをデブだと思っていても、あからさまに口に出しては言わないからです。

 

しかも痛いのはあなたが「誰にも言われないから、まだそこまで太っていないだろう」と勘違いしている事。

 

太っていますよ。あなたのお腹、出過ぎです。

 

デブとかハゲとかって言いづらいし、本人に言うことはタブー、みたいな世の中ですからね。それがかえって良くないんですけど、まあこの風潮は変わらないでしょう。

 

 

続ける意志と理由があれば、ダイエットの方法はなんでもいい

 

あなたが恥をかいて傷ついたら、その瞬間から強い意志でダイエットを始められます。

 

方法なんでどうでもいいですし、何をやっても成功します。

 

ダイエットに成功する方法は、2度と嫌な思いをしたくない、と言う強力なマインドがあれば方法なんてどうだっていいんです。

 

傷つけば、人は成長できます。

 

ぬるま湯の生活の中で生きていては、何も成し遂げられません。

 

あなたはデブです。くそデブです。醜い豚です。臭いです。

 

そう言われないためには気合を入れて痩せるしかありません。

 

あなたは影で「あのデブ」と名前も呼んでもらっていないことでしょう。

それでいいんですか?よく考えて見てください。

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