今回はダイエット検定2級の勉強法の③になります。
テキストを7回読むのはわかったけど、おんなじテキストを7回も読むのは面倒、、、
ただ7回繰り返せばいいの?コツややり方を教えて!
そんなあなたに7回読み勉強法を、くわしく解説しますね。
今回の記事内容はこちら。
・ダイエット検定2級の勉強法③テキスト7回読みを詳しく説明。
・ダイエット検定2級の勉強を続けるためのコツ。
7回読みは東京大学合格者でタレントの山口真由さんが行なっていた勉強法ですので、効率よく覚えることができます。実際に受験前の勉強として用いたところ、ほぼこのテキスト読みだけで勉強として成り立つ事がわかりました。
それでは始めていきましょう。
ダイエット検定2級の勉強法③テキスト7回読みを詳しく説明
7回読みの方法ですが、大きく3段階に分けます。
②4〜5回目
③6〜7回目
1〜3回目
とにかく目を通す
ポイントは「よくわからないところはひとまず飛ばす」こと。
ちなみに私は計算式を見るとめまいがしますので、テキスト内にいくつかある計算式は飛ばします。
わけわからない箇所はスルーでOK
まあ、計算式は実際書いて計算してみた方が覚えやすいでしょうから、読み飛ばしても問題ないでしょう。とにかく最初から最後まで、さっさと読み終えましょう。意味まで深く考えたり、立ち止まるのは逆効果です。3回目になるとおそらく「ここはもう読まなくてもわかった」というところが出てきます。そういう箇所は飛ばしてOKです。
わかったところを飛ばす事で、3回目は確実に2回目までよりも読み終わる時間が短くなりますよね。
4〜5回目
理解が深まったと感じた
4回目になるとさらに読み飛ばす箇所が増えてきますが、ここまでくると、テキストの重要な点や理解できない点がわかってきます。5回目に読む頃には、ハッキリとここがわからないな、と自分自身でわかるようになるので、わからない箇所にマーカーなどでチェックを入れます。
6〜7回目
総おさらいと次へのステップ
6回目は前回マークした箇所をしっかりと読み込みます。そして理解できるようにしましょう。それでもわからなければさらに別の色のマーカーなどでチェックを入れるのも良いかも。
さて、この頃には読むべき部分はだいぶ少なくなっているはずですので、1回目よりも早く読み終わるかもしれません。そう、この7回読み勉強法は1、2回目が1番時間がかかるんですよね。最後、7回目では計算問題など、書いて覚えなくてはいけない箇所など、自分で問題点がハッキリとわかるようになりますので、いよいよ次に書いて覚える勉強法に場を移して攻略します。
7回読みは毎日同じ時間、7日間で読み終えましょう。間が空いてしまうと記憶の定着率が落ちて、また最初からやる羽目になります。
・ダイエット検定2級の勉強を続けるためのコツ。
根拠は脳科学
夜寝る前に読むのが良い理由
脳科学の研究によると、インプットは夜寝る前が良いとされています。つまりダイエット検定のテキストを読むのは、夜寝る前がオススメなんです。
さらにベストなのが睡眠30分前。つまりベットに入ってスマホをいじる、、、と行きたいところですが、たった1ヶ月ですから、我慢してダイエット検定のテキストを読みましょう。寝る直前の情報は、脳の記憶の定着が良くなるので、寝る前に読んだテキストの内容は忘れにくくなります。
せっかく勉強するんだから効率よく、短い時間で「ダイエット検定」という名のゲームを攻略しましょう。1週間使って、寝る前に「7回読み」ぜひやってみてください。
※他の勉強法はこちらが参考になります。
>>ダイエット検定2級の勉強方① まずはテキストの小テストから!
>>ダイエット検定2級の勉強法② テキストを一通り読んでみる。
>>ダイエット検定2級の勉強法④【7回読み】の次は模擬試験!
>>ダイエット検定2級の勉強法⑤ 他人に教える【エア授業】を試そう
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