ダイエット検定

ダイエット検定2級の勉強法④【7回読み】の次は模擬試験!

ダイエット検定2級の勉強法の④回目です。
もうテキストは7回読み終えましたでしょうか?

読んでいない方はまずこちらの>>ダイエット検定2級の勉強法③【テキスト7回読み】を詳しく説明を読んでみてくださいね。

テキストはまず1週間かけて7回読む。これだけでグッとダイエット検定2級の合格に近づきますからね。今回はテキスト巻末の模擬試験にいよいよ挑戦してみましょう。

模擬試験のメリットは2つあります。

・模擬試験を受けてみて、自分の理解が足りないところを知る。
・試験問題の出題パターンを知る。

とはいえ模擬試験で満点取るのはまだ先です。まずは挑戦してみて、テキストを読んでどれだけ理解できていたかを知りましょう。わからない所はヤマを張るのではなく、未回答にしておきます。偶然正解した答えでは意味がないですからね。(本番当日なら、それもありかもです、、、)


ダイエット検定テキストの模擬試験を受けてみよう

模擬試験は、大きく分けて5つのセクションに分かれています。

・4択:18問
・○X問題:14問
・穴埋め問題:4問
・筆記問題:2問
・計算問題:2問

合格ラインは32問。

計40問です。合格ラインは80%の正解なので、32問正解する必要があります。筆者はというと、32問正解でまさにギリギリラインの合格でした(笑)これでは不安すぎますので、さらに勉強をしていきます。

とはいえ、何にも知識がない中で、テキストを7回読んだだけで32問正解したので、やはり7回読みは「効果あり」です。

やってみて分かったことは、自分が注意して読んでいた箇所は当然わかるのですが、「読み飛ばしていた箇所がだいぶあった」という事です。特にこの問題です。

ダイエット検定の試験問題の出題パターンは?
「え、こんな事書いてあったっけ?ていうかダイエットと関係あるの、、、?」率直な気持ちです。スミマセン。食事バランスガイドの問題は2問あったのですが、両方わかりませんでした。
なかなか手強いです。

厚生労働省と共同で作成した機関を知ると、ダイエットに効果があるかどうかは、あなたの判断にお任せします、、、。

ダイエット検定の試験問題の出題パターンは?

ダイエット検定の試験問題の出題パターンは?

模擬試験を受けて分かった事

テキスト内の青文字は要チェック

・計算問題は必ず覚えておく。
・テキスト中の青文字は必ず目を通して覚える。
・コラムも読んでおく。

先ほどの厚生労働省〜の件も青文字で書かれていて、テストは青文字から多く出題されそうです。
青文字は、くまなく読んでおきましょう。計算式も必ず覚えましょう。計算式がわからないと問題に答えようがありません。

コラムも逃さない

そして注意したいのはコラムです。コラムから問題が出るとは、、、完全に裏をかかれました。読んでおかないと後悔します。読みましょう。

さて模擬試験を終えて、ひとまずあなたの理解できていないところが分かったと思います。もう一度テキストを読んで、しっかりと内容を把握しましょう。くれぐれも、コラムも忘れないように読んでくださいいね。

第5回目はいよいよ読むことから、次のステップにチャレンジします。

>>ダイエット検定2級の勉強方① まずはテキストの小テストから!

>>ダイエット検定2級の勉強法② テキストを一通り読んでみる。

>>ダイエット検定2級の勉強法③【テキスト7回読み】を詳しく説明

>>ダイエット検定2級の勉強法⑤ 他人に教える【エア授業】を試そう

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